伊達政宗公騎馬像
平成20年に、仙台から移設された伊達政宗公騎馬像です。「この騎馬像って、本当にあの待ち合わせ場所『だてまえ』として知られていた、仙台駅ステンドグラス前にあったもの?」と聞かれますが、間違いありません。仙台駅構内に設置されていた時は室内でもあり、時間に合わせた色のライティング(照明)の関係などで見え方が違ったということです。
【平成27年度 岩出山地区公民館/伊達政宗公を知ろう講座】 資料より
「内 川」
天正19年(1591年)に伊達政宗公が開削した内川。夏には、内川夏まつり実行委員会主催で、岩出山地区公民館が事務局となり「内川夏まつり」が開催れます。内川沿いを親子で歩いたり、アユの放流やつかみどり、流しそうめんなど多くの人で賑わいます。全国疏水百選認定や世界かんがい施設遺産に登録されるなど、美しく貴重な地域の宝となっています。四季折々の内川の表情をぜひ観に来てください。
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伊達政宗公立像
「城山公園(岩出山城跡)のシンボル」政宗公立像です。もと仙台市青葉城址にあったもので、昭和39年9月に仙台市から岩出山に寄贈されました。岩出山ではこの建立を記念し、毎年9月の第2土曜日と日曜日に「政宗公まつり」を行っています。また、城山公園では、春には「岩出山桜まつり」をリニューアルして開催。城山公園から岩出山のまち並を見下ろすと、伊達政宗公の開削した“疏水百選”内川が真っ先に目に入り「その当時に想いを馳せる!」そんな楽しみ方もお勧めします。