~ ♧この本のみどころ ~
〇この本が生まれたとき・・・
2020年、誰も予期しなかった事態が起こり、私たちの生活は一変しました。岩出山いっぽは、コロナ禍に生まれた本。
〇知られていない地域かもしれない・・・
東北でも知らない人も多いだろう田舎町。何もないのか?それとも?「宮城県大崎市岩出山ってどんな街だろう・・・。」
〇プロデュース&ナビゲート・・・
当たり前に暮らしている「地域のこと」を考えてみたいという女性(渋谷英美)が、この本をプロデュースしました。
そして、ナビゲートしたのは、当時岩出山地域づくり委員会の地域支援コーディネーター(千葉暢子)。
〇どんな人々が関わったのか・・・
対話に登場するのは「岩出山の今」、「岩出山の過去」を知り、「岩出山の未来」を描く様々な世代の『地域の人々』。写真も楽しみ♪
〇市民協働や大崎市の「話し合う~条例」
まちづくりを語るときに欠かせない人がいます。大崎市の合併当初から行政の担当者として奮闘。最終章の彼(ミスターSuzuki)を交えての座談会は見逃せません。大崎市の「話し合うまちづくり条例」がすごいことが分かるでしょう。
〇‟これまでの岩出山”を知る先生方・・・
嬉しいメッセージが届きました。泣けました、感動しました。
平岡善浩教授(宮城大学)
武田信子氏(一般社団法人ジェイス代表理事)
中嶋紀世生氏(宮城大学地域未来共創センター)
櫻井常矢教授(高崎経済大学)大崎市政策アドバイザー

イラストはすべて、佐竹歩美さんの作品です♡
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2022.5 new❤~
- エフエム秋田にて、岩出山の歌(秋田県大館市出身ダックスムーン作詞作曲)と併せて「岩出山いっぽ」の紹介が番組内で流れる。ありがとうございました。
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2022.3
- 岩出山の本「岩出山いっぽ」が完成し岩出山地区公民館に届く。
- 岩出山地区内全戸配布にて各家庭に届けられる。
- 一般にも販売が開始される。
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2021.9
- 大崎市チャレンジ事業交付金審査会にて交付決定を受ける。
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2020.7
- 岩出山の本作成に向け、地域の様々な人々との座談会を開始。
- 大崎市地域自治体制整備実証事業の大きな取り組みとなる。
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2020はじめ
- コロナ禍により、集まることが出来なくなる。
大崎市地域自治活性事業審査会
チャレンジ事業交付金獲得! R3.9

- ~岩出山地区公民館は情報の拠点!~
- 岩出山地域づくり委員会も更にアップデート!
- 平成29年10月からモデル事業( ※1)、平成31年4月からの実証事業 (※2) の完結も力に!
- 未来の岩出山を地域みんなで話して、楽しく‶探り合い活動″していきます♪
- ※1 大崎市地域自治戦略体制整備モデル事業
- ※2 大崎市地域自治体制整備実証事業
事業は、終了しています。

♧produce by 渋谷英美

♧Design&Photo by 佐竹歩美

♧ぜひご覧ください♪


♧お寄せいただいた感想
- ♡60代 教師の方より(大崎市古川)
中学生の教材にも使えそう。とても良く出来ていて、一気に読んでしまいました。 - ♡60代 男性より(岩出山地区内) 良い本を作っていただいて感動しました。